ひとり暮らしでする資格試験勉強の孤独さ

27歳独身おとこ、将来のために資格試験の勉強をしている

普段は東京の会社で働きながら、仕事終わりや休日の時間を使って

勉強をしている。

簡単に言うと収入を上げるために資格試験の勉強をしているのですが

ふと勉強中に我に帰って

本当に自分は収入を上げることで幸せになれるのだろうか。

本当にこれをすることが、自分の人生にとってプラスになるのだろうかと考える・

人生を難しく考えて、または人に羨まれる人生こそがいい人生なんだと

自己暗示(または洗脳)をかけて、今を生きている気がしてくる

確かにこの資格試験を合格することで

そこそこのメリットや自分に対する自信は生まれるだろう

それによって、自分が思いもしないようなメリットが生じるかもしれない

ただ、もっと簡単に、もっとシンプルに、生きられる方法があるような気がしてならない

自分が不器用だから、本質的な問題から逃げいているから、このような選択肢を選び

今、訳もわからず資格試験に取り組んでいるのかもしれない

 

一つ確かなことは

朝起きた瞬間、まさか自分の人生がこんな風になるとは

これが現実なんだ、と絶望を感じながら生きていると言うことだ

 

このブログは、おそらく私以外にも、このような感情を感じながら生きている人に

「同じような奴がこの世には他にもいるんだ」と安心してもらうために

記事を書くことにした

 

どうかこのロクでもない記事を読んで

ばかな惨めな奴がいることを

少しばかりの心の慰めにしていただきたい

 

こんなことを書いて少し偉そうだが

今の時代(昔からかもしれないが)、そこそこ人生に絶望している人が多い気がする

 

 

おそらく、昔からの価値観や世間一般、他人の価値観から離れることが重要なことになってくるような気がする

いつかは私も自分なりの人生観や幸せを見つけて

そこそこ自分の人生に納得しながら生きれるようになるのかもしれない

 

そんな日が来るまで

チョビチョビこのブログに愚痴を書いていこうと思う

 

このどうしようもない世界に生まれてしまいながらも

どこかに希望を見出しながら生きていく糧を、記録として残すために